歯ぎしりを心療内科で

 

 

歯ぎしりを心療内科で改善しよう

歯ぎしりは基本的に歯科医院で治療をすることができるのですが、個人の症状によっては心療内科を受診した方が良いという場合もあります。

 

もし、歯ぎしりによって歯に強いダメージが加わり、擦り減って知覚過敏という症状に陥っているのであれば歯科医院を受診するべきですし、顎に負荷が加わって顎関節症を患っているのであれば口腔外科が最適です。

 

しかし、精神的なストレスが引き金となって歯ぎしりが引き起こされている方が多く、心に何かしらの問題を抱えているのであれば、心療内科を受診するのがベストだと言えるでしょう。

 

歯ぎしりそのものを治すというよりも、精神的なストレスを和らげるために薬を処方したり、カウンセリングを行ったりしてくれるのが心療内科で、専門医の診察が必要不可欠な場合も十分にあり得ます。

 

ストレスを放置することによって、うつ病や自律神経失調症といった病気に掛かる可能性もあるので、早めに専門医のカウンセリングを受けて対処した方が良いというわけです。

 

心理療法的なアプローチによってストレスの原因を把握し、解消するような対策を練っていればだんだんと歯ぎしりの症状は和らいでいきます。

 

筋緊張をやわらげる薬の処方なども心療内科では行われており、専門医が指示する用法と用量をしっかりと守って服用していけば、副作用に悩まされることはないはずです。

 

クリニックによって異なるのですが、一般的に心療内科で治療を受けるという場合は、保険が適応されるのであれば大よそ2,500円程度となっており、何度か通院することによって症状の回復を目指していきます。

 

皆さんが考えている以上にストレスは危険で、ありとあらゆる病気の引き金になることもありますし、一度うつ病といった精神的な病気を患うと、数年間かけて治療しても良くならないかもしれません。

 

歯ぎしりによって身体の各所が傷付けられれば、更にストレスが増幅して負のスパイラルに陥るかもしれないので、適切な処置を早めに施していかなければならないというわけです。

 

専門医から指示を受けるはずですが、自宅での生活の送り方にも注意が必要で、精神的な負担を少しでも和らげるための対処を行うことで、少しずつストレスを発散させていくことができます。

 

「仕事で忙しい」「十分な休息が取れていない」「家の中に引きこもっている」「神経質で完璧主義」という方は、普通の人よりもストレスを感じやすいので、自分から上手く発散できるような努力を行ってください。

 

 

 

 


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