歯ぎしりの検査

 

 

歯ぎしりの検査について

基本的に歯ぎしりは寝ている時に引き起こされている症状なので、自分で把握することができず、病院で検査をしたいと考えている方は多いはずです。

 

確かに、一緒に寝ているベッドパートナーがいるという場合は、その人に歯ぎしりをしているかどうか確認してもらうことができるでしょう。

 

しかし、一人暮らしをしている方は、寝ている時に周りに誰も人がいないので、歯ぎしりが引き起こされているかどうか分からないことが多いのです。

 

「ストレスが溜まっていないか?」「歯にヒビが入っていないか?」「顎が痛まないか?」といった項目で、ある程度歯ぎしりの症状をチェックすることができます。

 

とは言え、完璧に把握できるというわけではないので、歯ぎしりが生じているのかどうか不安な方は、病院で検査を行ってもらうべきです。

 

実際に歯科医院といった病院では、ブラックスチェッカーと呼ばれる歯ぎしりの検査方法が採用されており、眠る際にマウスピースのようなものを装着します。

 

そして、もし歯ぎしりが睡眠中に引き起こされているのであれば、歯と歯が擦り合わさった部分の色が剥げる仕組みになっているため、どの歯の部分で歯ぎしりが生じているのか一目瞭然なのです。

 

仮に、正常な方でも睡眠中にある程度の歯ぎしりをすることがあり、その場合は前歯部分だけの色が剥げるのですが、間違った歯ぎしりをしている方は奥歯にも大きな負担が掛かっております。

 

生理的な現象で大なり小なり、誰にでも引き起こされる症状だと言えるものの、あまりにも歯ぎしりが酷いという方は、歯や顎の病気へと繋がるかもしれないので注意しなければなりません。

 

放置していて大変なことになる可能性も十分にあるので、ブラックスチェッカーで検査を行った方が良いのです。

 

もし、歯ぎしりの症状が酷いということが検査で判明したら、ストレスを溜め込まないように上手く発散させたり、噛み合わせを治す治療を歯科医院で施した方が良いでしょう。

 

また、一人暮らしをしている方は、自宅で歯ぎしりをしているかどうか確かめるのは難しいので、ビデオ録画や録音で、睡眠中の自分の状態を把握するのも一つの選択肢となっております。

 

ギリギリと歯と歯を擦り合わせる歯ぎしりの場合は、音がしないので確かめられないこともありますが、何もしないよりもある程度の目安になるというのは紛れもない事実です。

 

他にも、虫歯や歯周病を患っていないのにも関わらず、冷たい飲み物を飲んで歯がしみる知覚過敏が引き起こされていたり、起床時に頭痛や顎の痛みが生じたりしている方は、睡眠中に歯ぎしりをしている可能性が高いので、少しでも症状を抑えるような対策を練ってください。

 

 

 

 


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