歯ぎしりを放置すると?

 

 

歯ぎしりを放置するとどうなるの?

「歯ぎしりを放置するとどうなるの?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいます。

 

至って正常な方でも、生理現象の一つとして歯ぎしりが引き起こされることはあるのですが、その頻度があまりにも多いという方は、十分に注意しなければなりません。

 

歯ぎしりによってかなり強い力が歯や顎に加わることが多く、放置することで歯が擦り減ったり削れたりしますし、酷い時には割れることもあるのです。

 

歯が確実に脆くなることは間違いないですし、「歯にヒビが入って虫歯になりやすくなる」「歯周病が進行しやすくなる」「顎にダメージが加わって顎関節症を引き起こしやすい」という弊害もあります。

 

それに、歯ぎしりの放置によって最も引き起こされやすいと言われている症状が知覚過敏で、歯の表面のエナメル質が削れることによって、冷たい飲み物を飲んだ時に歯がしみるという状態に陥ってしまうのです。

 

歯ぎしりは自然と解消されないことが多いですし、放置すれば益々悪化しやすいので、早めに何かしらの対策を打った方が良いでしょう。

 

歯ぎしりを予防する方法として最も簡単に行えるのがマウスピース(ナイトガード)の使用で、寝る前にプラスチック製のグッズを装着することにより、歯を保護したり圧力を軽減してくれます。

 

本来であれば歯や顎に掛かるダメージをマウスピース(ナイトガード)が吸収してくれるので、様々な不快な症状を和らげてくれるというわけです。

 

寝ている間の歯ぎしりは基本的に無意識のうちに行われておりますし、意識的に改善していくのは非常に困難なので、マウスピース(ナイトガード)といったグッズに頼るのが適しております。

 

歯科医院で自分の口のサイズに合ったものを作ってくれますし、受診する時間がないというのであれば、通販やドラッグストアで販売されている製品を購入するのが良いかもしれません。

 

これらのグッズで、歯ぎしり自体を改善できるというわけではないものの、放置すればするほど症状は悪化していくので、それを食い止めるためにもマウスピース(ナイトガード)を使った方が良いというわけです。

 

寝ているのにも関わらず、強い力が加わっているということは、質の高い睡眠を取れていないことに繋がり、寝不足の状態が長期的に続くようであれば、日中の行動にも良くない影響が引き起こされます。

 

歯ぎしり自体は口の中に引き起こされる問題なのですが、結果的に全身にも悪影響が生じるというケースは決して少なくないので、根本的に解消したいのであれば、放置せずにストレスを和らげるような対策を練ってください。

 

 

 

 


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