歯ぎしりで疲れがとれない時は?

 

 

歯ぎしりで疲れがとれない時はどうすれば良いの?

睡眠時間をしっかりと確保しているのにも関わらず、疲れがとれないということで悩んでいる方は、歯ぎしりが睡眠中に引き起こされている可能性があります。

 

歯ぎしりは歯と歯を擦り合わせ、夜中に煩い音が発生するだけではなく、睡眠の質を低下させるという特徴もあるのです。

 

無意識のうちに引き起こされている症状なのですが、歯ぎしりを行うことによって睡眠の質が低下し、十分な休息がとれないということで、疲れがとれないという状態に陥ってしまいます。

 

知覚過敏や歯周病の加速といった口内の問題だけに留まらず、寝不足になって集中力や判断力が鈍り、毎日の生活に支障を来たすというケースも少なくないため、歯ぎしりには十分に注意しなければなりません。

 

疲れがとれないという状態であればまだしも、頭痛や腰痛、膝痛というように全身の痛みに発展する可能性もあるので、「ただ歯を擦り合わせる症状」と甘く見てはいけないというわけです。

 

基本的に無意識のうちに引き起こされている症状なので、自覚するのは難しいものの、「日々の疲れがとれない」「日中にだるさを感じる」「歯や顎に違和感を感じる」という方は歯ぎしりの症状が慢性化しております。

 

寝ても疲れがとれないという状態を長期的に維持するのは非常に危険なので、歯ぎしりが快眠を阻害しているのであれば、きちんと症状を緩和させる対策を行った方が良いでしょう。

 

まだ完全にメカニズムが解明されているわけではありませんし、謎に包まれた部分はあるのですが、過度のストレスが引き金になっているケースが多くなっております。

 

精神的なストレスを感じ、それを普段の生活で上手く発散できていないという方ほど、歯ぎしりの症状に悩まされやすいみたいなので、リフレッシュを意識的に心掛けていかなければならないということはお分かり頂けるはずです。

 

また、睡眠不足は仕事の能率を下げ、機嫌が悪くなって周囲の人を嫌な気分にさせることもあるので、睡眠のクオリティを高める対策も同時に行った方が良いかもしれません。

 

睡眠の質を高め、快適な睡眠を得ることによって疲れやストレスを取り除くことができるため、歯ぎしりの症状も自然に回復する可能性は十分にあります。

 

そこで、「午前中か午後の早い時間帯に適度な有酸素運動を行う」「寝る前にテレビやパソコンの画面を見ない」「ホットミルクやルイボスティーといった安眠効果の高い飲み物を飲む」「寝る前のカフェインの摂取を避ける」という対策を行うべきです。

 

寝る前に入浴剤を入れて半身浴をしたり、心地良い香りのアロマを焚いたりと、リラックスを促すような対処も適しているのではないでしょうか。

 

毎日の生活で快適な睡眠を得られるように努力を行っていれば、歯ぎしりの症状が悪化することはないですし、疲れもしっかりと回復できるはずです。

 

 

 

 


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