歯ぎしりは上向きで寝ると治るの?

 

 

歯ぎしりは上向きで寝ると治るの?

歯ぎしりは上向きで寝ると治ると言われており、実際に試してみた方は多いかもしれません。

 

「上向き⇒仰向け」「下向き⇒うつ伏せ」と考えられ、個人にとってベストな寝方には大きな違いが生じております。

 

なぜ上向きの寝方で歯ぎしりの改善に繋がるかというと、最も良い睡眠の姿勢だからです。

 

歯ぎしりの防止法として睡眠姿勢を正すのも意外と重要な位置付けとなっており、上向きならば鼻呼吸による自然な呼吸ができます。

 

下向きで寝ていると口や鼻で上手く呼吸ができず、歯ぎしりだけではなくいびきの発生にも繋がるかもしれません。

 

睡眠時の不快な症状が長期間に渡って続いていると、知らず知らずのうちに睡眠の質が低下し、日中の集中力の低下や疲労感、倦怠感といった症状に繋がりやすいので注意が必要です。

 

歯ぎしりは誰にでも引き起こされる生理現象なので絶対に食い止めることはできないものの、あまりにも回数が多かったり歯ぎしりの時間が長かったりという場合は睡眠姿勢を変えてみるのが良いのではないでしょうか。

 

ただ上向きで眠るように心掛けるだけではなく、枕や敷布団、マットレスといった寝具の種類を変え、仰向けになった際に自然と立っているように背骨が適切なS字型カーブを描いている状態が適しております。

 

この姿勢を維持していれば呼吸が安定して歯ぎしりの予防や対策に繋がりますし、気道も開きやすくなるので安眠効果を得やすいのです。

 

もし、歯ぎしりを長期間に渡って放置していると、「耳鳴りや肩こりが酷くなる」「歯が磨り減る」「歯周組織が損傷する」「骨が隆起する」といった弊害があります。

 

睡眠が阻害されて疲れが取れにくくなるだけではなく、歯や身体に悪影響が引き起こされやすいからこそ早めに治した方が良いと考えられているのかもしれません。

 

もちろん、上向きの姿勢で眠るように心掛けても急には歯ぎしりの改善に繋がらないかもしれないので、歯ぎしりを防止するグッズに頼るのは選択肢の一つとなっております。

 

マウスピースの「歯ぎしりくんα」、歯圧を吸収する「歯ぎしりピタリ」、睡眠中に装着する「歯ぎしりマウスガードR」、イビキも同時に予防できる「ソムノガード」などたくさんの種類が販売されているのです。

 

マウスピースの場合は歯ぎしり自体の発生を食い止めるのではなく、歯へのダメージを防ぐグッズなので根本的な対策には繋がらない可能性があります。

 

そのため、当サイトのトップページでご紹介している対策法を同時に取り入れ、症状を和らげる努力を行ってみてください。

 

 

 

 


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