歯ぎしりとロキソニン

 

 

歯ぎしりとロキソニンについて

冷たい飲み物を飲んで歯がしみる知覚過敏や、奥歯にヒビが入る原因の一つが睡眠中に引き起こされる歯ぎしりで、放置しておくと大変な事態になる可能性があります。

 

あまりにも痛みが酷い場合は、歯科医院でロキソニンといった痛み止めが処方されることがあり、症状を緩和させることができます。

 

生理的に引き起こされる程度の歯ぎしりであれば、ロキソニンを服用しなければならないほど症状が悪化するということはありませんが、長い期間に渡って引き起こされているという方は、痛み止めを服用しなければ快適な日常生活を送ることができません。

 

ドラッグストアでも販売されていることがあるのがロキソニンで、痛みや熱の原因物質を抑え、鎮痛効果や解熱効果を発揮します。

 

眠くなる成分は含まれていないので、仕事中や運転前にも服用できますし、意外と即効性がある医薬品なので、歯ぎしりによって生じた痛みを緩和してくれるというわけです。

 

しかし、ロキソニンを服用したからといって歯ぎしりの症状が抑えられるというわけではありませんし、歯の神経にまで亀裂が走っているのであれば、直ぐに歯科医院で適切な処置を行った方が良いでしょう。

 

元々、虫歯や歯周病を患っているという方は、歯ぎしりによって症状の進行スピードが速くなるという特徴があり、冷たい飲み物を口に含まなくても、ふとした瞬間に冷や汗をかくほどの痛みが生じることがあります。

 

ロキソニンでその痛みを抑えることができても、常に医薬品が手放せないような状態に陥ってしまいますし、意識が飛びそうになるレベルの痛みが発生することもあるのです。

 

このような状態で快適な日常生活が送れるわけがないので、歯医者で適切な治療を施してもらうとともに、歯ぎしりも同時に改善していかなければなりません。

 

歯ぎしりを直接的に治すような医薬品は存在しないものの、ストレスが大きな原因だと考えられているので、普段の生活でリフレッシュを心掛けるのが非常に大事です。

 

また、歯や顎へのダメージを少しでも軽減するために、睡眠中にマウスピースを装着するのも、症状を進行させないための選択肢の一つだと言えます。

 

歯ぎしりは基本的に寝ている最中に引き起こされる症状ですし、自分では全く気が付かないので、一人暮らしをしている方は発見が遅れる場合も十分にあるでしょう。

 

もし、誰かに歯ぎしりを指摘されたのであれば、知覚過敏の症状が進行する可能性があるので、専門医の指示を受けてどのような対策を行っていけば良いのか伺ってみてください。

 

 

 

 


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