昼間の歯ぎしりの原因

 

 

昼間の歯ぎしりの原因について

歯ぎしりは「ガリガリ」や「ギリギリ」といったように、歯と歯をこすり合わせて耳障りな音を発生させる症状のことを指しております。

 

個人によって生じる音には違いが生じているものの、様々な原因で引き起こされる可能性があり、基本的に寝ている時に不快な音が発生するのです。

 

しかし、睡眠中だけではなく昼間に歯ぎしりが引き起こされるという方はおり、ストレスが大きな原因なのではないかと考えられております。

 

これは、寝ている時の歯ぎしりにも同じことが言えるのですが、昼間の歯ぎしりは特にストレスが深く関係しており、緊張している時にグッと噛み締めてしまう方も多いかもしれません。

 

カチカチと小刻みに歯を擦り合わせるというよりは、思いっきり歯を噛み締めて力を入れてしまうという状態が、昼間の歯ぎしりとして最も多いケースだと説明できます。

 

どのような原因で昼間の歯ぎしりが引き起こされていたとしても、長期的にこのクセを続けていくことにより、頭の筋肉を疲労させて偏頭痛といった症状に繋がることがあるのです。

 

歯や顎自体にも大きな負荷が加わっており、歯を噛み締めすぎるという行為は危険なので、早めに何かしらの対策を行った方が良いでしょう。

 

寝ている時は無意識に歯ぎしりが引き起こされているため、自分でコントロールするのは難しいものの、昼間の歯ぎしりであればある程度自分の意識によってコントロールすることができるはずです。

 

昼間の歯ぎしりの原因の多くはストレスということから、なるべく溜め込まないように発散させていれば、歯と歯を噛み締めるという状態を避けられるような気がします。

 

普段の生活でストレスを感じないようにするのは困難で、「ストレスを溜め込まないようにしなければ」と考えること事態が既にストレスなのです。

 

そのため、自分の趣味に費やす時間をしっかりと設けてリフレッシュしたり、ウォーキングやジョギングなど、スポーツをするのも一つの手段かもしれません。

 

たとえ弱い力で歯を食いしばっていたとしても、長期的に見ればかなり大きなダメージになるということで、何かしらの対策が必要だということはお分かり頂けるはずです。

 

夜間に引き起こされる歯ぎしりは、マウスピースを口の中に入れることで歯と歯の接触を防ぐことができますが、昼間に常にマウスピースを装着するのは現実的に不可能だと言えます。

 

寝ている時の歯ぎしりにしろ、昼間の歯ぎしりにしろ、完全に治してくれるような治療薬は存在しないので、ストレスを溜め込まないということをきちんと意識してください。

 

 

 

 


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