日常生活が原因の歯ぎしり

 

 

日常生活が原因の歯ぎしりについて

歯ぎしりや食いしばりといった睡眠中に引き起こされる症状は、日常生活に原因が潜んでいる場合があります。

 

口の中で引き起こされている症状ということで、歯などに原因があると考える方が多いでしょう。

 

しかし、意外にも肉体的な疲れや精神的なストレスなど、日常生活が原因で歯ぎしりの症状が酷くなっているという方は多いのです。

 

特に、ストレスは歯ぎしりと大きな関係性があると考えられており、日々溜め込んでいるストレスを発散させる手段として、歯ぎしりをするようになります。

 

緊張している時に発汗しやすくなったり、イライラしている時に貧乏ゆすりをしてしまったりと、私たちの身体は色々な状態に陥り、その一つが歯ぎしりというわけです。

 

普通に食事をしている時とは大きく異なり、歯ぎしりや食いしばりは体重の約2倍以上の力が加わっていると言われております。

 

つまり、毎日のように歯ぎしりが引き起こされているという方は、歯周病や知覚過敏、顎関節症や顔面の歪みといった原因となるので、早めに対策を練らなければならないというわけです。

 

もし、日常生活でストレスが加わっていると感じているのであれば、アロマを焚いてリラックスしたり、運動をして身体を動かしたりと、きちんと発散させなければなりません。

 

ストレスを感じること自体は異常ではないですし、誰しもが生きていればストレスを受けるものの、それを溜め込むと歯ぎしりだけではなく、他の病気の引き金ともなるので注意が必要となります。

 

また、肉体的な疲れも歯ぎしりの原因の一つで、起きている時に無意識に歯を食いしばってしまうクレンチングと呼ばれる症状で悩んでいる方もいるのです。

 

歯ぎしりは寝ている時だけに引き起こされる症状ですが、起きている時も歯に負荷をかけていると、上記でご説明した病気を進行させる大きな原因となるので、日常生活で疲れを感じている方は、ゆっくりと休息を取るようにしましょう。

 

疲れを取り除くのはそこまで難しいことではなく、ゆっくりと睡眠をとって身体を休めれば良いだけなので、あまり無理をしない方が良いのです。

 

以上のように、歯ぎしりは生理現象の一つではなく、日常生活に何かしらの原因が潜んでいることによって、症状が悪化している場合があります。

 

そのため、日々の対策で歯ぎしりの症状を和らげていくとともに、既に虫歯や歯周病を患っているというのであれば、進行を食い止めるためにも歯科医院を受診して、きちんと治療を受けるようにしてください。

 

 

 

 


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