歯ぎしりが原因の肩こり

 

 

歯ぎしりが原因の肩こりについて

睡眠中に引き起こされている歯ぎしりは、肩こりの原因になっているということをご存知ですか。

 

歯ぎしりは口の中で発生する音のことを指しますし、肩こりは肩の部位に生じるものなので、何も関係性がないと考えている方はいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、口を開けたり閉じたりしてみると、顎の関節が連動して動く仕組みになっており、歯ぎしりを睡眠中に絶え間なく繰り返していることによって、知らず知らずのうちに顎に大きな負荷をかけます。

 

そして、顎の関節は頭部や首の筋肉である側頭筋や咀嚼筋と繋がっており、肩の筋肉にも悪影響が生じるので肩こりの原因となる仕組みです。

 

それに、歯ぎしりによって顎に負担をかけているという方は、一時的に見ればそこまで大きな問題はなくても、長期的に見ると「口を大きく開けられない」「あごに痛みを感じる」という顎関節症に悩まされやすくなります。

 

顎関節症を患っている方は健常者よりも姿勢が前のめりになっていることが多く、そのような姿勢を維持することで、肩こりや首こりの大きな原因になるので注意した方が良いでしょう。

 

肩こりになることで日常生活に支障が生じるというケースは少なくないですし、歯ぎしりと関係性があることが分かったはずなので、ストレスを解消して精神的にリラックスしなければならないのです。

 

正確な歯ぎしりの発生メカニズムに関しては分かっていないものの、日頃のストレスが原因となっていることが多いため、それを少しでも解消すれば症状は落ち着いていきます。

 

また、歯ぎしりだけではなく、血行不良が原因で肩こりの症状が悪化しやすいので、仕事やプライベートでパソコンを使う時間が長いという方は注意しなければなりません。

 

デスクワークが中心の方は、同じような姿勢でパソコンの画面を眺めていることが多く、首や肩の血流が滞って筋肉が硬くなり、疲労物質が蓄積されて痛みのような肩こりが生じるという仕組みです。

 

自分が想像している以上に肩や首といた部位には負荷が掛かっているため、ずっと同じ姿勢を続けるのではなく、定期的にストレッチを行って身体を解した方が良いと説明できます。

 

身体の血行不良は肩こりの原因となるだけではなく、頭皮へと運ばれる栄養素の流れが滞り、抜け毛や薄毛が引き起こされる原因ともなるので、日常生活の送り方には気を配らなければならないというわけです。

 

全ての人が歯ぎしりで肩こりに悩まされることはなくとも、歯ぎしり自体が歯や顎に負担を掛ける睡眠中の行為なので、家族や恋人に指摘されたというのであれば、何かしらの対策を打つようにしてください。

 

 

 

 


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